
靴をたくさん持っている人や、家族で住んでいる人の下駄箱にはたくさんの靴があります。数足ぐらいの靴であれば、気になるほどではないと思いますが、靴の数が多くなると下駄箱の扉を開けた時に、生暖かい空気とともに独特な臭いを放ちます。人を自宅に招いたときに、まず通る玄関で下駄箱から臭いがして来たら、第一印象が悪くなります。
下駄箱や玄関の臭いの原因は、靴から発された臭いです。外から帰ってきて、脱いだばかりの靴は汗や体温で、水分と熱を持っています。それが密閉された下駄箱では湿気がこもってしまい、カビや臭いが発生しやすい条件が揃ってしまいます。
しかも、複数の靴があるわけですから、異なる臭いが混ざり合い、湿気も多くなってしまうため、それらが下駄箱自体から放たれる臭いとなってしまいます。
特に臭いの原因となるのが革靴などの湿気が籠ってしまう靴です。ただでさえ、歩いたりしている間に汗や体温で靴は湿気を含んでいます。長時間の歩行や履きっぱなしの状態が続くと、皮脂などから放たれる臭いによって靴にも臭いがついている状態になります。革靴を下駄箱に片づける時には、十分に乾燥させてからにする必要があります。
一般的な革靴の場合、丸1~2日かけて自然乾燥させるのが理想です。会社勤めの人は革靴を毎日のように使用するため、そんなに時間がかかっていては何足も必要となっていきます。時間を短縮するためには、靴乾燥機能がついた洗濯機や、靴専用のシューズドライヤーかあると短時間で水分を取り除き乾燥させることが出来ます。