
最近では芳香剤と消臭剤が一括りになっているものが多いです。また、消臭剤にはわずかである場合もありますが、芳香剤が含まれていることがほとんどです。ここでは消臭剤を含まない芳香剤について明記していきたいと思います。
芳香剤は消臭機能を含まず、悪臭などを植物や果物などの香りでかき消す効果があります。悪臭より感じやすい柑橘系の香りなどにすることにより、悪臭も存在するが芳香剤の香りのほうを感じやすくするのが目的です。芳香剤には多くの種類の香りが存在します。
以前からあるものとしては、ラベンダーなどの花木やレモンなどの果物などですが、最近ではできるだけ自然にあるものを活かし、癒しの効果もあるとされる樹木の香りがするものもあります。緑茶や竹は、人工的に抽出して加工しなくても、それ自体に芳香と消臭の効果があります。
別項でも紹介しましたが、香りの成分は空気よりも重いため、効率的な芳香効果を発揮するためには高いところに置くことが好ましいです。そして、香りを全体に行き渡らせるために空気の流れに乗せることが大事です。外から風が吹き込む場所に置くことで、自然に香りを部屋全体に広げることが出来ます。
また、芳香剤の代わりになるものとしてアロマがあります。合成のアロマオイルは別として、自然のものから作っているために、自然で優しい香りになり癒しの効果もあります。アロマの良いところは、気分や時間帯などで香りを変えられることです。また、オイルをブレンドすることもできるため、自分好みの香りを作り出すこともできます。